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JavaScriptのきほん

HTMLが骨組み、CSSが見た目なら、JavaScript(JS)は「動き」の担当。ボタンを押したら何かが起きる、みたいな仕組みはぜんぶJSが作っているよ。

⚡ JavaScriptってなに?

JavaScriptは、Webページに命令を出すためのプログラミング言語。「このボタンが押されたら、この文字を変える」「この数を計算する」といった指示を書いていくよ。ブラウザの画面右下にある小窓「コンソール」に出力しながら動作を確認できるのも特徴。このサイトの体験コーナーでは、コンソールへの出力を下のダーク背景の欄にそのまま表示するようにしているよ。

変数

値に名前をつけて、あとで使い回せるようにする箱。letconstの2つを使うよ。

  • const … あとから中身を変えない変数(基本はこっちを使う)
  • let … あとから中身が変わる可能性がある変数

` `(バッククォート)で囲むと、${ }の中に変数の値をそのまま埋め込める(テンプレートリテラル)。

関数

よく使う処理をひとまとめにして、名前をつけておけるもの。呼び出すだけで何度でも使い回せる。

条件分岐

if / elseを使うと、「もし〇〇だったら」で処理を分けられる。

くり返し処理(ループ)

「同じ処理を何度も実行する」ためのしくみ。for文がいちばんの定番だよ。

for (let i = 0; i < 5; i++) {
  console.log(i);
}
// 0, 1, 2, 3, 4 の順に出力される
  • let i = 0 … 最初に1回だけ実行。カウント用の変数を用意する
  • i < 5 … これがtrueの間、くり返し続ける(条件分岐と同じ書き方)
  • i++ … 1周するたびに実行。iを1増やす

似たものにwhile文もあるよ。「くり返す回数が決まっていない」ときに使うことが多い。

let count = 0;
while (count < 3) {
  console.log("がんばれ!");
  count++;
}
配列とオブジェクト

配列は「順番に並んだリスト」、オブジェクトは「名前つきのデータのまとまり」だよ。

fruits.forEach(...)のように、配列のうしろに.をつけて呼び出すものを「配列のメソッド」と呼ぶよ。forEachは「配列の中身をひとつずつ取り出して処理する」メソッドで、実はfor文と同じ「くり返し処理」の仲間。配列を順番に処理したいときは、for文よりもforEachを使うことが多いよ。ほかにも便利な配列メソッドがたくさんあるので、モダンJS×TSのページでもう少し紹介するよ。
DOM操作とイベント

「DOM」は、HTMLの内容をJSから触れるようにしたデータの形。document.querySelector()で要素をつかまえて、中身や見た目を書きかえられるよ。

  • document.querySelector("#id") … CSSと同じ書き方で要素をひとつ取得
  • 要素.textContent = "..." … 要素の中の文字を書きかえる
  • 要素.style.color = "..." … 要素の見た目をJSから直接変える
  • 要素.addEventListener("click", 関数) … クリックされたときに関数を実行する
() => { ... }のかたちは「アロー関数」と呼ばれる、関数の書き方のひとつ。addEventListenerのように「あとで実行してほしい処理」を渡すときによく使うよ。

動いた!⚡🐤

JSのきほんはOK。次は、ここまで学んだHTML・CSS・JSを自由に組み合わせて練習できるプレイグラウンドに行ってみよう。

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